5番目の卒業日誌 2009/2

2009/2/9

頑張って後輩ちゃんにメールして、 本社で久々に後輩ちゃんに会う約束をしてました。 たまたま後輩ちゃんのいる本社で作業があったんです。

でも、会えませんでした。

まず、昼くらいに、 (後輩ちゃん)「会議で手が離せない、
   机の上に置いておくので、
   持っていってください。」
ってメールが後輩ちゃんから来ました。


そして、 会社に来て、あっという間に帰ってしまった、 上司のミスで、作業が延期になってしまった。 本社にも行く理由すらなくなってしまいました。

って後輩ちゃんにメールで謝って、当然返事もありません。

ずっと前に、今週に行くライブも後輩ちゃんを誘って、 一週間考えて返事するってメールがありました。 でも、一週間どころか昨日まで返事がなくて、 昨日聞いてみたら、 もしかしたら行けるかもしれないから、 明日返事しますってメールが来ました。 だから、今日こそ報われるかなって思ってた。

これも、返事がありません。

これだけ、こっちから会いたいって何回もメールして、 大好きな人も迷惑なんだと思います。 実際は、ここ3ヶ月で、何かと用事をつけて、 5回ぐらい会おうとして、全て失敗しました。

そもそも、僕は後輩ちゃんの彼氏じゃない。 それが心に重く響き渡ります。 僕がどれだけ後輩ちゃんの事を好きになっても。

こんな人が好かれる訳もないと思います。 何回も会おうと言ってくる人。でも会えないし、 段々、面倒くさくなってくるのが当たり前で、 つまらない人だと思われるのも当たり前。

折角食事に誘ってくれた事もあったのに。 でも、きっと会えない、 そんな運命になりつつあります。 もう会おうともしてくれないみたいな。



2009/2/13

仕事で会えない日々が続いてしまいました。 後輩ちゃんは彼氏と連絡取り合ってるのかも。

最近メールの返信も遅くて、 今週のコンサートも誘ってて返事がないから。

遂に電話してみました。

RRRRRR♪♪♪

......

返事がありませんでした。

落ち込みながら先輩達と徹夜で遊んでました。 いくら遊んでも、気持ちが盛り上がる事はなくて、 だって、後輩ちゃんから離れていくから。

徹夜明けで、 全てを諦めて寝る事にしました。

RRRRRR♪♪♪

後輩ちゃんからメールが。 「今週のライブの事ですよね。
 ごめんなさい。返事が遅れてしまって。


   (中略)

 仕事が...で、ごめんなさい行けそうもないです。」

ライブの事は覚えててくれてたみたいです。 でも、行けなくて残念。。。

もしかしたら僕は悪い事をしていたのかもしれません。 最近、大好きな人に沢山メールしていた気がする。 それに、僕が送っているメールに 大好きな人が喜ぶようなものは本当にあったのか。

それは、僕も忙しくて、23時ぐらいまで働かされていたから。 もしかしたら、いい加減にメールしてたのかもしれません。 だから、、、メールで謝りました。

「いないのは残念だけど、また遊ぼうね。


 あと、思い違いかもしれないけど。会う会わないで沢山メールをうってしまってゴメンね。沢山返すの面倒に思われたかも、少し嫌われたかもって反省してる。

 前に食事に誘ってくれて嬉しかった。

   (中略)

 何かにとりつかれたように仕事してたから、そんな時に、2人で過ごした楽しかった事とか想い出したりするのね。絶対に報われない仕事をするよりも、そういった時間を増やすようにしないとって。でも、だからといって、沢山メールをしていいわけではないからね。  

 可愛いから、邪魔にならないように、味方になれるようにって思ってる。



 もし、そうなれてなかったらゴメンね。最後まで読んでくれてありがとう。」

久々に気持ちを込められた気がします。 本当は、会えないなら、 こういう気持ちを込めたメールを送り続けるしかない。 それも忘れていた、 急かされるように仕事をしていた僕がいました。

徹夜明けの疲れが酷くて、寝る事にしました。

RRRRRR♪♪♪

寝てる時に後輩ちゃんからメールが。

「メールの返信率低くてごめんなさい。
 最近仕事が忙しくて、返信のタイミングを逃してました。
 ごめんなさい。迷惑だと思ってないので気にしないでください。


 タルさんは話しやすいし、身近にいる人には言えない事も言えてしまうので、貴重なキャラです。ありがとうございます。



 今度、私が暇になったら誘いますね。」



後輩ちゃんの残業時間は月70h、 職場は違うけど、僕と同じ。そのチームは、ほぼ全員 大体23時近くまで働いていたって話を聞きました。 だから、本当に仕事が忙しかったみたい、 僕が単に思い違いしてたのかもしれません。

もし嫌われていたら、こんな返信はないと思います。 あと、ありがとうって言われてるし。 後輩ちゃんの気持ちが少しだけ見えて すごく嬉しかったです。 少しだけ、報われた気がしました。

僕がいい加減なメールをしてしまうと、 面白くないから返信もしないし。だから、 これからは、 沢山、後輩ちゃんが喜びそうな事を考えて、 元気の源になれるような言葉を沢山。

僕も後輩ちゃんの事をそう思ってます。 身近な先輩にも相談出来ない事を相談してる。 それどころか、後輩ちゃんにしか声に出して話せない事が 沢山あります。

みんなからは可愛いとか言われてなくて、 僕は可愛いと思ってるけど、 確かに、すごいセクシーってわけでもないし、 隣にいるときもドキドキするってわけでもないんです。

でも、

後輩ちゃんと一緒にいると、すごい落ち着くんです。 何も喋ってるときでも、何をしている時にでも、 全身の力がみなぎってくるような、 すごく嬉しい気持ちになるし、楽しい気分になるし、 自分でも、 どうしてこんな風になってしまうのかわからない。

そういった気持ちが 通じ合えるようになれると良いなって思います。 一緒にいると、幸せな気分になれるからって。



2009/2/20

寝る前に大好きな人からメールが来ました。


 (後輩ちゃん)「いきなりですが、土曜の夜、暇ですか〜?」

友達とライブを観に行く予定だったけど、 友達が行けなくなったからって、誘ってくれました。 残念ながら友達(本当は彼氏?)に次いで、 僕は二番手だったみたいだけど、 強く願ったから、早速、神様が叶えてくれたみたい。 音速ラインという、2人組のライブです。 ライブだし、デートも。

折角の神様がくれたチャンスだから、 沢山楽しもうと思います。久々に会って、癒されに、 沢山の元気をもらえるように、 これからも会ってくれるように、 大好きになってもらえるように。



2009/2/25

久しぶりのデートが決まったのは2日前でした。 会社をズル休みした日の夜に、後輩ちゃんからのメールで、 ライブに誘われました。欠員が出たからって。

一番目に誘ってくれたわけじゃないから、 それでも、後輩ちゃんに誘われて、勿論行ってきました。 今年、一回すれ違っただけ、職場も違う、 それでも僕を誘ってくれるって事は、 彼氏ほど好かれてはいないだろうけど、 少しは好きでいてくれているのかもしれません。

貸してた本を返してくれました。 後、来月行くライブ、 PornoGraffittiのチケットも、 そのライブの予習用CDも作ってきてくれて、 今日のライブ代もいらないって。 尽くしてくれて、嬉しかった。代わりに、 僕が世界一好きな歌手YUKIのDVDを貸しました。 そのDVDには、初めて一緒に好きな人と行った コンサートの映像が収録されています。 思ったより喜んでました。

やっぱり、今年初めてデートしたけど、 大好きな人は、大好きな人のままでした。 彼氏がいないなら、絶対、好きって、 一緒にいたいって伝えてるのに。

中野駅で待ち合わせして、 ライブ前にカフェVELOCEで2時間ぐらい軽食と、 尽きる事の無い話を、ずっとしてました。 最近は職場が辛いみたい。 僕と仲の良い先輩とも仲良くしてないみたい。 できれば、仲良くしてほしいな。 職場の話が大半だけど、不満も結構あるみたい。 同じ職場の人には二人きりになれそうな人はいないって。

多分、最近忙しいから、 少し職場の人に会いたくないとか思ってるんじゃないかな。 でも、いくら先輩の悪口とか言っても、 職場で怠慢してても、好きな人だから、 聞いてあげることが大前提だと思う。 あんまり酷い事をしてるなら直してほしいけど、 嫌われたくないし、そんな事は言わないよ。

何でも話してくれる。僕は 何でも話せる貴重な人だと思われてるみたいです。 メールでもそう言われたから。それでも話し足りないくらい。 2時間が、あっという間でした。 向かい合って話して、表情とか、話し方、声も、 いつ見ても可愛いなって思う。

友だちが結婚するからスピーチを考えなくちゃとか、 友だちが浮気してる話だとかも、 恋話もあって、、、そんな中に、 僕らの関係を確かめる隙間はありませんでした。 後輩ちゃんが唯一話題にしないのは、自分の彼氏の事です。

相変わらず指輪をしていて、そんな話題を切り出したら、 関係がまずくなる予感があるから。 多分、後輩ちゃんも、そんな予感をしているんだと思います。 お互い、今のままで、それが念頭にあるんだと思う。 それで一年が過ぎようとしてます。 この前、神様にお願いした事の一つが叶いました。 後輩ちゃんと一緒に時間を過ごせますようにって。 もっと、これからも、一生、 ずっと、永遠に逢ってくれる、そんな仲でいたいと思います。

ライブの中で、ステージの音速ラインが 今の僕の心境を歌っているような歌詞が多かったです。
 逢いたい、二人手をつないで、ありがとう、
 僕ら、今まで、君なしじゃ、とか。
二人が愛し合えたらの時の事が沢山言葉になってました。

後輩ちゃんに、そんな風に思われていたら、なんて、 ずっと考えてました。後輩ちゃんの隣で。
(後輩ちゃん)「逢いたい〜、よ〜、ホントにできればなんだけど〜♪」
後輩ちゃんが隣で歌ってる♪。後輩ちゃんの声が聴こえる。
カワイイ!大好き!大好き! そんなステージを二人で見たライブ、隣にずっといられた事、 まだ、ドキドキが止まらないです。 もしかしたら、一生忘れられないかもしれない。 そんなドキドキでした。

(後輩ちゃん)「今日も付き合ってくれてありがとうございました?。」
(タル)「お?。こちらこそありがとうございました?。」


後輩ちゃんは付き合ってくれてって言ってた。 僕らは付き合っている事になるのかな。 手をつないだりもしてるわけじゃない、 ただ話をするだけ、それなのに、楽しくて仕方がない時間。

駅で実家に帰る僕と方向が違うから別れました。

メールを送って、返事が来て、、、あとは、、、 本当は伝えたかった事をメールにしました。


 後輩ちゃんはYUKIと同じくらい可愛いよ。  

 うっそ?ん♪またね。
               」

こんな書き方じゃ、 想いの半分も伝えられてないけど、 今の僕には、これが精一杯。






5番目の卒業日誌