5番目の卒業日誌 2009/4

2009/4/6

日曜なのに仕事で遅れた後輩ちゃんと合流して、 でもコンサート会場が空いてなかったから、 近くに座って待ってました。 今日は、あんまり、こっちを向いてくれてないように思いました。 なんかいつになく落ち着きがない後輩ちゃん。

今日は、もし好きって言えるならって思う。 でも、心なしか、今日に限って、 あんまり話が弾んでないように思いました。 職場でも2日前に沢山話したからかな。 会っても新鮮味がない感じだったのかもしれない。 でも、いつも程ではないけど、 後輩ちゃんと一緒にいる時間は、すごく楽しい。

コンサート中は、僕が感動してました。 愛の歌じゃなくて、 世界平和を願った歌を、皆が楽しそうに歌ってるのと観て、 丁度、時事ネタでミサイルの話とかもある時だったし、 あと、もともと、ずっと後輩ちゃんの側にいたいって思って、 なかなか叶わない辛さも交差して。 隣で涙を見せるなんて恥ずかしいから、 できるだけ見えないようにしました。

で、頑張って好きって伝えたいなって思って、 とりあえず後輩ちゃんの最寄の駅まで送る意味もあって、 その駅の近くでご飯を食べようとしました。 でも、電車で後輩ちゃんが疲れてました。 明らかに顔も、疲れて眠そうに見えた。

仕事もあって、彼氏じゃない僕も着いて来て、 もしかしたら嫌がられたかな。 (タル)「やっぱり夕ご飯、やめるか。疲れてない?」
(後輩ちゃん)「いいえ。折角来てもらってるので...」


こんな会話してるんじゃダメだよね。 本当は、後輩ちゃんを送りたかったというより、 後輩ちゃんと、少しでも一緒にいたかっただけ。 でも、後輩ちゃんが疲れてるのに申し訳ない気持ちになった。

駅まで送って帰ろうとしたら、
(後輩ちゃん)「ジョナサンはあっちです。」
(タル)「あ?え? 行くの? はい。行きます。」
やっぱり行くらしい。

そんなやり取りの合間に、 告白シーンなんて思い浮かびませんでした。 夕ご飯は食べて、沢山話したけど。 早く後輩ちゃんを開放した方が良いように思えたから、 家までも送りたかったけど、それも拒否されそうな空気だったから、 早くご飯食べちゃって、その日は終わってしまいました。

そもそも、後輩ちゃんが僕の為に、 仕事を頑張って終わらせて合わせてくれたり、 夕ご飯も一緒になってくれたり、 今日は、沢山後輩ちゃんに負担をかけてしまったみたい。 僕は彼氏じゃないのに。ありがとう。後輩ちゃん。大好き。

後輩ちゃんと旅行に行きたいなんて思うけど、 無理だなって思いました。 後輩ちゃんを縛り付けてるものが多すぎるみたい。 少し一人の時間が欲しいか、 彼氏との時間が欲しいかわからないけど。

4月から職場が変わって、後輩ちゃんと同じ、 本社に戻る事になりました。だから、 作業場所は違うし、職場の人達が沢山いる前で 二人で話したりは出来ないけど、 少なくとも、姿を見る事ぐらいは出来る。

どちからというと、仕事熱心なチームだから、 あんまり居心地の良いチームではないけど、 当分は、好きな人と同じフロアにいられるから、 我慢します。

次に会うのは再来月、強いて言うなら、 後輩ちゃんと僕を沢山縛り付けてる職場、 毎日帰りが23時、土日も出勤とかでは、私生活にも影響が出る。 もっと、縛りつけが少ない職場に転職したい。



2009/4/10

職場で後輩ちゃんと、すれ違うことが結構あります。 周りに人がいなかったら話をしてしまう。 というか、声をかけてくれるのは後輩ちゃんの方。

話は、大体、仕事ダルいとか、 ヤル気がないとか、眠いとか、 早く帰りたいとか。

それでも、そんな話とは裏腹に、 後輩ちゃんと話すたびに、 仕事に力が入ってしまう自分がいました。 大好きな人と話すと、 体中湧き上がるように元気になるから。

もし後輩ちゃんと同じチームだったら、 僕はどれだけ働くんだろうって思います。

ほんの少しでも、話ができるから嬉しい。 今日は後輩ちゃんとすれ違うことができるかなって、 毎日に期待がもてます。

以前、僕が戻るまで昼休みに 後輩ちゃんの同期と二人でご飯を食べてたけど、 最近はやめてしまったみたい。 それは、僕が二人で食べてるんだねって、 デートの時に聞いてしまったからかもしれない。 たまたまかな。 最近、後輩ちゃんが昼に一人でご飯を食べてるのを見ます。 もしできるなら後輩ちゃんとランチデートしたいな。 デートよりも旅行に行きたい。 うん。少しでも長く後輩ちゃんと時間を過ごしたくて、 どうしたらそうなれるかなって、仕事中考えてます。

後輩ちゃんが彼氏とうまくいってるのかわからないけど、 まだ間に合うかな。 僕が入り込める隙間は、まだあるのかな。 後輩ちゃんに振り向いてもらえるチャンスは0ではないと、 今は思います。好きって伝えられるチャンスも。 少しでも多く、出来れば、もっと、 幸せな時間を増やしてください。神様。祈。






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