5番目の卒業日誌 2010/9

2010/9/4

少しだけ、 後輩ちゃんが僕を見てくれるようになった気がします。 絶対気のせいだけど。 後輩ちゃんにYUKIのコンサートの事を聞いたからだと思う。

仕事中、すれ違う事もあるけど、その時に、 後輩ちゃんが挨拶してくれる時が、すごく嬉しいです。 今週は頭痛と吐き気で体調を崩したけど、 後輩ちゃんに逢いたいから、頑張って職場に行きました。 仕事をしに職場に行くよりも、 後輩ちゃんに逢いに職場に行ってます。

給料が上がるよりも、ボーナスをもらえるよりも、 後輩ちゃんに一声かけられる方が嬉しいです。 だから、後輩ちゃんとすれ違えるように、 職場の外を行ったり来たりしてます。 なんて、少し、やり過ぎかな?

今の僕の生きがいは、 後輩ちゃんを愛していられる事です。

後輩ちゃんは彼氏がいるって前に言ってたけど、 それでも沢山2人で逢ってくれます。 友達が言う通り、僕が告白するのを 後輩ちゃんが待ってくれてるのかも。

もしもだけど、 僕が大好きなYUKIのコンサートで、 僕が後輩ちゃんに好きって伝えられて、 後輩ちゃんが彼女になってくれたりしたら、 本当に運命的なものを感じます。

そんな運命的な愛を手に入れる為に 仕事も職場でも体調を崩しても頑張ってます。 それも、後輩ちゃんの事を心から愛してるからです。 後輩ちゃんと結婚して、幸せな生活ができるのを、 いつもいつも願ってやみません。

その為にも、まずは、 後輩ちゃんがYUKIのコンサートに行けるように、 神様に願うしかありません。



2010/9/9

悲しい日々も昨日、悲しんでもいられない、 最後まで望みを捨てちゃいけないんだ。 まだ、後輩ちゃんから返事が来たわけではないです。

もう一回、後輩ちゃんに直接聞いてみよう。 宝箱を開ける勇気、 中身は空かもしれないし、 宝物が入っているのかも。 入ってる事を祈って。

今日は朝から体調が悪くて、 朝からバランスを崩してしまい、 トイレで何回も戻してしまいました。 もしかしたら、後輩ちゃんとのことが、 影響しているのかもしれません。

宝箱を開けるチャンスが昼にありました。 後輩ちゃんが職場の入り口で順番待ちしてる、 でも、、、 後輩ちゃんに聞かなきゃ!後輩ちゃんに聞かなきゃ! うっ。。。気持ち悪くなってしまいました。 その時は、後輩ちゃんの後ろに並んだのに、 後輩ちゃんに気づかれないように黙ってました。

折角のチャンスを逃してしまいました。 これも、僕の宿命なのかもしれません。

それから、この失敗の事を考え続けて、 さらに気分も悪くなってしまいました。

今日は最悪です。帰ろう。。。

ガチャ・・・
(後輩ちゃん)「おつかれさまで?す。」

帰ろうと思ってドアを開けたら、 後輩ちゃんが立ってました。 もしかしたら神様が見てくれてたのかも。 最後のチャンス!

(タル)「あ、あ、あれどうなった?」 ← 何言ってるんだ?
(後輩ちゃん)「はい。行けそうです。」
(タル)「え?じゃあ、行くか?」
(後輩ちゃん)「はい。」

宝箱の中身は、宝物でした。 後輩ちゃんに聞いたら、 YUKIのライブに来てくれるそうです! 大好きなYUKIのコンサートを、 大好きな後輩ちゃんと見にいけるなんて! こんなに幸せな事はありません。

誕生日のプレゼントはなかったけど、 二人で一緒にいられるんだ。 二人で逢ってくれるって事は、 後輩ちゃんに彼氏がいるかわからないけど、 少しでも僕の事を好きでいてくれてるのかも。 だとしたら、後輩ちゃんに、、、 大好きって伝えたいです。恋人として、 これからも二人で逢ってほしいって。

でも、ふられちゃうかな。。。

人生の宝探し。 宝物を見つけることができました。 当分は、幸せな気分に浸れそうです。



2010/9/19

やっと気持ちが落ち着いてきたので、 昨日の事を書こうと思います。 もしかしたら、後輩ちゃんとの、 大好きな人との想い出は 最後になってしまうかもしれません。 だから、撮った写真も、 全部、鮮明に残しておきたくて。

YUKIのコンサートに行ってきました。 うれしくって抱きあうよ。ツアー。 東京国際フォーラムホールA 大好きな後輩ちゃんと一緒に行けたんです。

携帯電話が不調で、 変な画像になってしまってるけど、 ペアのチケット、後輩ちゃんと2人きりです。

有楽町の駅で待ち合わせ。 待ち合わせ場所に来た後輩ちゃんは 相変わらず可愛くて大好き。 大好きな人の顔を沢山見れるのは 本当に幸せな事です。

後輩ちゃんと一緒にグッズ売り場に並びました。 パンフレットとストラップを買いました。

YUKIのパンフレットは、 表紙が布の刺繍のカバーになってました。 読んでると、まったりしてしまいます。 でも、後輩ちゃんに貸した時に、 パンフレットを読んでる後輩ちゃんの方が気になって、 やっぱりYUKIも好きだけど、 後輩ちゃんの方が大好き。可愛い。

ストラップは、さっそくつけたけど、 ポケットに入りませんでした。 ラベンダーの香りがするよって 後輩ちゃんに貸してみたりしました。

後輩ちゃんもスポーツタオルを買いました。 半袖で来た後輩ちゃんは寒いかもって事で、 肩から被ったり、膝にかけたり。後輩ちゃん可愛い♪

コンサートが始まるまで、後輩ちゃんと話をしました。 職場の話ばっかり。 本当は、素直に言いたかったんです。 後輩ちゃん、可愛いよって。大好きだよって。 これだけ何回も二人で逢ってるのに、 今まで、そういう事言ったことも無いし。 だって後輩ちゃんには彼氏がいるからね。 どうしても普通に話してしまう僕がいました。

誰か芸能人の人が来ていたらしいです。 その人を探す振りをして、 後輩ちゃんの事を見ていたかったけど、 本当は後輩ちゃんと目を合わせるのも、 大好きだから、恥ずかしくて。。。

喉が渇いてペットボトルをだしたら、 おまけがついていました。

リラックマの何か。マグネット? それを後輩ちゃんの腕にピタってつけてやりました。 そうしたら落ちちゃって、、、 椅子の間に挟まっちゃった。 僕は何をしてるんだか。

特に何も進展がないまま、 YUKIのコンサートが始まってしまいました。

♪♪♪

今回のYUKIのコンサートは まったりしそうな感じは、 最新アルバムの「うれしくて抱きあうよ」の 雰囲気から伺えました。 一曲目から、YUKIの幸せオーラが満載で、 聴いてると幸せな気分に浸れました。

いつも泣いてる曲「プリズム」を聴いた時が、 一番感動しました。 前奏のピアノから、少しゆっくりめ、 後輩ちゃんの隣で、YUKIの歌声で
「愛してくれる 優しい人 見つかるといいね。」
を聴いたとき、涙が出ました。 もし、後輩ちゃんが僕を愛してくれたら、、、 って願いは届かなくて、 結局、涙の河を泳ぐ事に、、、 だから、この曲を聴くと、泣いちゃうんです。 それでも、後輩ちゃんにバレないように、 こっそりしました。

YUKIもかわいい、 森の合唱団の中に、森ガールがいる感じ。 本当に幸せな気分になりました。 でも、本当に幸せなのは、 ステージのYUKIよりも、 隣に後輩ちゃんがいたからだと思います。 本当は、後輩ちゃんの事をずっとずっと 見ていたいんだって思ってました。

あっという間に アンコール前になってしまいました。

(後輩ちゃん)「あっと言う間ですね。」
(タル)「すっごい幸せ。」
(後輩ちゃん)「あははは〜。」


...... やっぱり、かわいいってなんか、 言いにくくて、、、このままじゃ。。。 僕が幸せって言った後に、 言えば良かったのに。

その後に、アンコールで、 YUKIが「赤い糸」って曲を。 僕の赤い糸は、隣にいる、 愛してる後輩ちゃんとつながっているんでしょうか? そんな事を考えながら聴いてました。

で、終わっちゃった。。。

(後輩ちゃん)「本当に幸せそうですね?」
よほど、僕が幸せそうな顔をしてたんでしょう。

・・・・・・

(タル)「後輩ちゃん、カワイイ♪」
(後輩ちゃん)「え?、私は可愛くないですよ?♪」


やっと、カワイイって言えた! なんか話の流れはよくなかったかも、でも、 やっと、、、 可愛い後輩ちゃんの隣で聴けたから 幸せなんだよって言いたかったんです。 それだけでも、自分でも恥ずかしかった。 でも、言えて良かったけど、 まだ「大好き」とは言えませんでした。

YUKIのコンサートが終わってから、 喫茶店で軽食しました。 チャンスがあったら告白を、、、 なくても強引に告白か??? 今日ならYUKIの力を借りて、 不思議と言える気がします。

そんな事を考えてたら、 職場の恋愛話になりました。 誰々が結婚するとか、子供が生まれるとか、 人が幸せになるのは羨ましいです。

もしかしたら後輩ちゃんの恋愛事情も聞けるかも、 それとなく、聞いてみました。今思えば、 それは開けてはいけない箱だったのかもしれません。

後輩ちゃんが彼氏の話を始めました。 僕は、それを、 悲しい気持ちに浸食されながら聞いてました。

そこから、幸せな気分が少しずつ、 悲しい気分に変わっていって、 それがどんどん、どんどん大きくなりました。

後輩ちゃんに彼氏がいるとは聞いたことがあったけど、 後輩ちゃんは付き合って3年目の人がいるみたい。 まだ今は結婚はしないみたいだけど、 それは苗字を変えるのが嫌だからとか、 特に子供が欲しいわけでもないからとか、 彼氏が原因では無いみたい、だから、 彼氏に不満があるわけではなく、 きっとうまくいってるんだと思いました。

(タル)「それなら早く結婚したほうがいいよ。」

心にも無いことを言ってしまいました。 その会話をした後に、現実に引き戻されました。 嘘。結婚しないで、僕と付き合って、後輩ちゃんと結婚したいよ。 でも、 僕はやっぱり独りになるしかないんだ。 告白なんてしたらいけないんだ。

僕が後輩ちゃんの事を好きって気づいた時 後輩ちゃんは恋人がいるって言ってました。 それは二年半くらい前。 3年目だって事は、 もう少しだけでも早く後輩ちゃんの事を 好きって気づく事ができたら、 後輩ちゃんと付き合う事ができたのかもしれません。

人前の電車で泣く事も平気、 トイレでもどしたりするのも日常茶飯事、 悲しい役柄は全部僕の方。

こういう運命に生まれてきたみたいです。 僕はきっと、一生幸せになれません。 生きていても、きっと楽しいことなんて、もう無い。 涙の河は、まだ泳ぎきれてなくて、 もしかしたら果てなんかなくて、 ずっと泳いでないといけないのかもしれません。 それなら、生きていても、、、って思います。 後輩ちゃんと結婚できないなら。。。

もう二度と、こんな幸せな時間は味わえない、 あの話を聞いてからね。 だから、幸せな時間の卒業式だったのかも。 後は、死にたくなるような、 辛い時間が待ってるだけなのかな? なんか食事も喉を通らない。 泣き過ぎだからかな?頭も痛い。 誰にも逢いたくない。 生きている事に意味を見出せない。

大好きな人との想い出は、、、もう、、、

でも、
今までで一番楽しかったし、
今までで一番感動したし、
今までで一番泣いた、今も泣いてて、
いつ止まるかもわからない。


疲れた。素晴らしいYUKIのコンサートのこと、思い出しながら寝ようと思います。






5番目の卒業日誌